配偶者貸付

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配偶者貸付

一般的な家庭では、その家の家計は、夫が会社勤めをして稼いでくる。そして、実際の家計をやりくりしているのが、ほとんどが家庭の主婦である。専業主婦には、収入はない。もちろん、パートやアルバイトをして少しでも稼いでいれば別だが、一般的には、主婦がやっているのは主婦業のみである。
実際のところ、家計のやりくりは、本当に大変である。支出に見合った収入が、毎月あればいい。それを超えていたら、赤字である。また、病気や事故で、急に大金が必要になるときだってある。しかし、月々の身入りを超えてしまったら、どこかで工面をするしかないのである。
そんな主婦たちの急場のしのぎを、今までは、消費者金融が担っていた。だから、この総量規制が導入される前までは、この主婦たちも、消費者金融から、お金を借りることができた。貸金業者の専用ブースに行って、簡単にカードを作ることができたわけである。
しかし、この総量規制のために、それができなくなった。カードを機械に入れても、以前のようにお金を借りることが、できなくなったわけである。また、この改正された貸金業法の完全施行によって、主婦による新規のカードの作成に関しても、配偶者(夫)の同意書が必要である。夫に黙ってお金を借りることができなくなった。さらに、主婦への貸付自体を、貸金業者が拒否をする傾向にあるとも言われている。
つまり、主婦たちは、追い詰められていっている。そのしわ寄せが、新たな問題を、生んでいる。

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